おちあいろう知識
おちあいろう周辺のおすすめグルメ

こちらの記事では、おちあいろう周辺のおすすめグルメを紹介します。

おちあいろう周辺には、「そば」「海鮮」「洋食」など、さまざまな名店があるのですが、その中でも特におすすめを紹介します。

禅風亭なゝ番(ぜんぷうていななばん)

最初に紹介するのは、「禅風亭なゝ番(ぜんぷうていななばん)」。

禅風亭なゝ番のおすすめそば

静岡県伊豆市修善寺に位置するこちらのお店はそばが有名です。特に修善寺は「お水」がおいしいことで知られています。

そんなお店のそばが美味しくないわけがありません。また、禅風亭なゝ番では、自分ですりおろした生わさびに生のりをトッピングして一緒に食します。

わさびの風味と生のりの甘みがあいまって、より一層そばを引き立てます。来店した際には、ぜひざるそばでお楽しみください。

やまびこ

次に紹介するのが、やまびこです。こちらのお店でもそばを提供しているのですが、それよりも天ぷらが美味しいお店です。

やまびこのてんぷら

さくさくの衣に旬の野菜をえびなどの海鮮を楽しむことができます。

また、やまびこでは山盛りの天ぷらを提供しています。天ぷらの盛り合わせ一品で大人3人がやっと食べ切れる量でした。

食事を楽しみながら、絶景を味わえるのもやまびこの特徴のひとつです。

テラス席から一望できる山々は、なかなか味わえるものではありません。暑くも寒くもない、春や秋がおすすめです。

あまご茶屋

最後に紹介するのがあまご茶屋です。店名にもなっているとおり、「あまご」が味わえるお店です。

そもそもあまごという魚はご存知ですか?あまごは、イワナと同じく川魚の代表格です。

そのあまごをこちらのお店では、漬丼や山椒煮、焼き、などで楽しむことができます。

漬丼や山椒煮も美味しいですが、個人的にはあまごの「焼き」がおすすめ。

塩でシンプルに食べるのが一番美味しいと思っています。

あまご

アマゴ

体の側面に7~11個11この暗青色のだ円形の模様もようがあり、背中せなかに赤い点がちらばっています。 だ円形の模様もようは「パーマーク」とばれ、サケの仲間の魚には共通して見られる特徴とくちょう ですが、赤い点が入るのはアマゴだけの特徴とくちょうです。 同じサケの仲間であるヤマメと共に渓流釣けいりゅうづりの対象魚として人気のある魚です。

出典:太田川の生態マップ

 

おちあいろう知識
おちあいろう周辺のおすすめ観光スポット

こちらの記事ではおちあいろう周辺の観光スポットについて紹介します。

旅館や温泉を楽しんだ後、または楽しむ前にも観光スポットを訪れてみてはいかがでしょうか?

おちあいろう周辺には、大自然ならではの魅力的なスポットが多くあります。

浄蓮の滝(じょうれんのたき)

最初に紹介するのは、浄蓮の滝(じょうれんのたき)です。

浄蓮の滝

浄蓮の滝は日本の滝100選にも選ばれている有名な滝です。

高さ25メートル、幅7メートルと大きいので、生で見たときのインパクトは想像以上です。

また、滝といえばマイナスイオンです。

大自然の中で滝を眺め、マイナスイオンを堪能するだけで、心が浄化された気分になれます。

仕事で忙しい、なかなか外出ができなくてストレスが溜まっている方には特におすすめのスポットです。

浄蓮の滝近くには、お土産屋や飲食コーナーもあります。滝を眺めるだけでなく、お腹を満たすこともできます。

天城山隧道(あまぎさんずいどう)

天城山隧道(あまぎさんずいどう)は、全長445メートルの石造トンネルです。文化の道100にも選ばれているこちらのトンネルは、国の有形文化財にも登録されています。

天城山隧道

一見、心霊スポットにも見えるこちらのトンネルは、1900年に着工し、1905年に開通しました。

壁面やアーチなどすべてにおいて切石で作られていることから、非常にめずらしく、建造物としても重宝されています。

また、川端康成の「伊豆の踊り子」やさまざまな映画にも登場していることで有名です。

おちあいろうに訪れた際は、ぜひこちらの観光スポットは抑えてみてください。

どちらも自然と歴史を感じることができる場所で、都会ではなかなか楽しむことはできません。

川端康成

小説家。大正13(1924)年東京帝大卒業後、横光利一らと『文芸時代』を創刊し、新感覚派と呼ばれた文学運動を起こした。初期の代表作『伊豆の踊子』(1926)やモダニズムの『浅草紅団』(1929-30)の後、作風の転換を図り、新心理主義の『水晶幻想』(1931)、虚無的な作風の『禽獣』(1933)を経て、近代叙情文学の代表作『雪国』(1935-47)に到達する。戦後にも『千羽鶴』(1949-1951)、『山の音』(1949-1954)、『名人』(1951-52)等の名作を残す。昭和23(1948)年日本ペンクラブ会長に就任、36(1961)年文化勲章、43(1968)年ノーベル文学賞を受賞。47(1972)年ガス自殺し、世間に大きな衝撃を与えた。

出典:近代日本の肖像

おちあいろう知識
おちあいろうの口コミ

静岡県の老舗旅館、おちあいろうの口コミについて紹介していきます。

おちあいろうの口コミは現時点で118件投稿されています。

また、1~5までの評価では最大ランクの5がもっとも多く、全体の79%を占めています。

それ以外は、評価4が15%。評価2が4%、評価1が2%となっています。

宿泊したほとんどの人が高く評価していることがわかります。評価5と4を合わせると、94%を占めるので圧倒的です。

評価5の具体的な口コミ内容

  • 「古き良き味わいがある」
  • 「出迎えから帰るまで気持ちよく過ごせる」
  • 「価値の高い建物」
  • 「アメニティが充実している」
  • 「夜食のおにぎりが美味しい」

このような口コミが多く見られました。創業明治7年というだけあり、やはり建築物に対する評価は高いようです。

おちあいろうの館内

また、ただ古いだけでなく、うまくリノベーションしている様子から建物に対する愛が伺えます。

個人的に気になったのは、「夜食のおにぎりが美味しい」というコメント。

おちあいろうのおにぎり

旅館で夜食が出るというのはあまり聞いたことがありません。そしておにぎりチョイスがいいですよね。

もしかしたら、おちあいろうの古くからある特徴なのかもしれません。

旅館に泊まると、温泉を少なくとも2回は楽しむので、夜食があると助かりますよね。(こういう自然の中にある旅館の周りにはなかなかコンビニとかないですし、、)

評価1、2の具体的な口コミ内容

  • 「ウェルカムドリンクがない」
  • 「館内ツアーがない」
  • 「送迎が他の宿泊客と一緒」

このような口コミが見られました。といっても、具体的に書いているのは一人のユーザーだけで、他に詳しい口コミを書いている人はいませんでした。

個人的には、「館内ツアーがない」「送迎が他の宿泊客と一緒」は、ある程度仕方がないことではないか。

と思います。館内ツアーがないと言っても、自分から申し出ればおそらく案内してくれますから。

また送迎が他の宿泊客と一緒だった件についても、別にめずらしいことではないと思います。過剰にサービスに期待しすぎたのではないでしょうか。

おちあいろうは口コミすべてに返信している

おちあいろうが信頼できる旅館だなと思ったのは、すべての口コミに対して、オーナーさんが返信をしている点です。

それもコピペではなく、それなりに長文で、ひとりひとりに合わせた返信をしています。

ユーザーの意見を吸い上げ、改善しようとする意思を感じました。

それだけ、ユーザーさんの意見を大切にし、提供しているサービスは本当に良いものだったのか?

と日々疑問をいだき少しでも良くしようと努力しているのだと思います。

一部で低評価もありますが、私としては確実に良い旅館だなと確信しました。