法話

更新日時:2009年03月27日

過去のブログに、

「一枚の紙に雲を見る」

という題名の詩を記した事があります。

内容は、

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一枚の紙に雲を見る
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もし、あなたが詩人であるならば、
この一枚の紙の中に雲が浮かんでいることを、
はっきり見るでしょう。

雲なしには、水がありません。

水なしには、樹が育ちません。

そして、樹々なしには紙ができません。

ですから、この紙の中に雲があります。

この1ページの存在は、雲の存在に依存しています。

紙と雲は、きわめて近いものです。

・・・・・・この小さな一枚の紙の存在が、宇宙全体の存在を表しています。
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『ビーイング・ピース』
ティク・ナット・ハン
ベトナム生まれ。(1926年ー)僧侶
フランス在住
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というものです。

毎日の生活の中で、一枚の紙が宇宙の存在を表しているとは、
考えもしない事ですが、この詩を読んだ後は、周りの人や様々な物
(その物を作っていただいた会った事も無い人々も)に、
依存していると気づかされました。

この詩は以前、参列させて頂いたお通夜での教本の巻末に
法話として書かれていた詩でした。
ネット上でも、法話として記載されている方がおります。

そして、本日、通夜に参列する機会がありました際に、
導師からとても印象に残る法話を伺えましたので、
ご紹介させて頂きます。

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通夜、葬儀は亡き方を送る儀式だけでなく、アミダ仏、
そして亡き方からの願いを聴く大切な仏事です。

どの様な願いかと言うと、

「あなたのいのちも、私が先に往かせていただいた浄土へ生まれ変わる
尊い人生をいただいているのですよ。その尊いいのち、精一杯生き抜いて下さい。」

との願いです。

私たちは、亡き方を送り出し、天国へ往生して欲しいとの願いを持って、
通夜や葬儀の儀式を執り行っていると思いがちですが、
本来の意味/本質は、

『亡き方のいのちを通して、願われていた私の「いのち」であった事に気づかされます。』
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という法話でした。

最近は、導師様が通夜の席で法話をされる姿を見る機会も少なくなりましたが、
普遍の真理としての法話の内容は、聴いていて心地よく、素直に受け入れられる
お話でした。

玄関の桜

更新日時:2009年03月27日

玄関の桜

今日の湯ヶ島は、寒の戻りの言葉がぴったりとハマる様な陽気となってしまいました。

玄関の桜

このままだと、折角の桜も勢いを削がれた感じで、ちょっと一息ついてしまいそうですね。

玄関の桜

でも、良く観察してみると今にも弾けそうな蕾を無数に付けてそれぞれの蕾は、
自分の咲く番を「今か々」と待っている声が聞こえて来そうでした。

MOA大仁瑞泉郷

更新日時:2009年03月22日

MOA大仁瑞泉郷

昨年、初夏に「自然農法 家庭菜園入門コース」を受講して初めてその存在を知った「MOA大仁瑞泉郷」です。4月〜5月には、芝ざくら、しゃくなげ、藤等が、100haもの広大な敷地にテーマパークの様に咲き誇ります。

2日前までに申し込みすれば、園内の古民家で、花見弁当(里山御膳 1,350円)がいただけます。

MOA大仁瑞泉郷

入場は無料ですが、駐車場代がかかります。(普通車500円、大型車1,000円)

MOA大仁瑞泉郷

ちなみに、このMOA大仁瑞泉郷は、自然農法を基本にした農業生産方法を実践研究している農場です。園内の直営売店では、自然農法で生産された農産物や自然食が販売されています。

ここの牛乳サイコーに旨いっす。


玄関の桜が開花しました

更新日時:2009年03月21日

玄関の桜が開花しました

今年の開花予報では、静岡は3/20開花予定と発表されていましたからとても正確でしたね。
弊楼玄関前にある桜の老木に今年も10輪程の花が咲きはじめました。


玄関の桜が開花しました


「暑さ寒さも彼岸まで」と昔の人は良く言っていましたね。
益々、春らしくなって来ます。
いよいよ「浮舟」のお部屋から桜吹雪が見れる準備が整いそうです。

ホタルの作業

更新日時:2009年03月10日

ホタルの作業

毎年、3月の初旬に行われる恒例の『ホタルの洗い出し』作業。

『ホタルの洗い出し』とは、ほたる祭り実行委員会の中だけの業界用語です。
解説をしますと、

ホタルの保護飼育をしている水槽からホタルの幼虫を丁寧に1匹づつ取り出して、ホタル公園の水路へ放流する作業の事です。

天城湯ヶ島では、30槽(幅60センチの水槽クラス)以上の水槽に、ほたる祭り期間中に飛翔していた天城の源氏ほたるの雄雌を交配させ採卵し羽化した幼虫(0.5ミリ未満)約15,000〜20,000匹を保護飼育しています。
約9ヶ月間の水槽生活からホタルの幼虫を解放してあげる作業なのです。


水槽から「かわにな(幼虫の餌)」の残骸と赤砂利(スコリア)をすくい上げ、平バットに移動しているところ。


ホタルの作業

平バットの中に移した「かわにな(幼虫の餌)」の残骸と赤砂利(スコリア)をかき分けながら、ホタルの幼虫を探します。
ホタルの幼虫を見つけたら、お箸でピックアップ。
一匹づつ丁寧に集めます。


ホタルの作業

稀に、お食事中の幼虫君もいます。

明日も午前中から作業があります。
興味のある方は、午前10時頃から12時頃までに『出会い橋(女橋側)』のホタル館へ来てみて下さい。

今日は、啓蟄

更新日時:2009年03月05日

今日は二十四節気の啓蟄です。冬ごもりの虫たちが目覚める頃ですが、
まさに暦通りの快晴な青空で、虫たちも気持ちよさそうな陽気です。

春が近づいているようです。
今年は、温かで河津桜もお祭りが終わる前に殆ど葉桜となってしまいました。

「折角、河津桜を楽しみに伊豆へ来たのに!!」

っと残念に思われている皆様へ・・・。

今、遅咲きの梅が見頃を迎えています。

場所は、伊豆市の月ヶ瀬梅林(奈良市の月ヶ瀬梅渓ではありませんのでお間違いない様に!)

開花状況が、月ヶ瀬梅組合の掲示板に掲載されていますのでご訪問下さいませ。